2026/04/01
Slack・Chatwork・LINEへの死活監視アラート通知を設定する方法
サイト障害に即座に気づくための通知設定
死活監視で最も重要なのは、障害発生時にすぐ気づけることです。メール通知だけでは見落とすリスクがあるため、普段使っているチャットツールへ通知を飛ばす設定が欠かせません。
この記事では、Miterlを使ってSlack・Chatwork・LINEに通知を設定する手順を解説します。
Slack通知の設定
SlackへのアラートはWebhook URLを使います。
手順:
- Slackで対象チャンネルを開き、「アプリを追加」から Incoming Webhooks を有効化
- Webhook URLをコピー
- Miterlの通知設定画面でSlackを選択し、URLを貼り付け
# Slack Webhook URLをMiterlに登録するAPI例
curl -X POST https://api.miterl.com/v1/channels \
-H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"type": "slack",
"name": "制作チーム通知",
"webhook_url": "https://hooks.slack.com/services/T00/B00/xxxxx"
}'
Chatwork通知の設定
日本の制作会社ではChatworkを使っているケースが多いです。MiterlはChatwork APIに対応しています。
手順:
- Chatworkの「サービス連携」からAPIトークンを発行
- 通知先のルームIDを確認(URLの
#!ridの後の数字) - Miterlの通知設定画面でChatworkを選び、APIトークンとルームIDを入力
# Chatwork通知チャンネルの登録
curl -X POST https://api.miterl.com/v1/channels \
-H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"type": "chatwork",
"name": "クライアントA通知",
"api_token": "YOUR_CHATWORK_TOKEN",
"room_id": "123456789"
}'
LINE通知の設定
LINE Notifyを使えば、スマートフォンに直接プッシュ通知が届きます。外出中でも障害に気づけるため、緊急度の高いサイトにおすすめです。
手順:
- LINE Notify にログインしてトークンを発行
- 通知先のグループまたは「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択
- Miterlの通知設定画面でLINEを選び、トークンを入力
制作会社向け:通知先の使い分け
複数のクライアントサイトを管理する場合、通知先を分けると効率的です。
| 用途 | おすすめ通知先 | 理由 |
|---|---|---|
| 社内エンジニア向け | Slack | 対応フローと連携しやすい |
| クライアント共有 | Chatwork | クライアントが既に利用している場合が多い |
| 緊急連絡 | LINE | スマホへの即時プッシュ通知 |
Miterlでは1つの監視対象に対して複数の通知チャンネルを同時に設定できます。たとえば、Slackで社内通知しつつ、LINEで緊急連絡も受け取るという構成が可能です。
通知テストを忘れずに
設定が完了したら、必ずテスト通知を送信して正しく届くことを確認しましょう。Miterlの管理画面から「テスト送信」ボタンで即座に確認できます。
詳しい設定方法は ドキュメント を参照してください。通知以外の機能について知りたい方は ユースケース や FAQ もご覧ください。